2008年11月14日金曜日

双子と菓子

いつものように保育園にお迎え。

すると荷物におもちゃの風車が二つ。
それも飴つき。。。。
いやーな予感。。。。。。。。

「七五三のお祝いで、皆さんに配ってるんですよ」
とT先生がニッコリ。

こちらもにこやかに
「まぁ~、ありがとうございますぅ」
とにっこり。

心中では「飴はいらん、飴はつけんでくれ!!!」

ハッキリ言って、お菓子をもらうのは迷惑なんデス。
そう思いません?

買い物に行けば、絶対お菓子を買わせられるし、
家にお菓子があることがバレれば、食べるまで大暴れ。。。。
これ以上、菓子を食わせたくないわけで。。。
しかも飴は虫歯が怖いし、、、
加えて、夕食前に食べさせたくないし、、、
しかもこの風車、6つも飴ついてるし、、、

もちろん、今晩は
「飴たべる~」(泣)
「だめ!夕飯の後!」
「飴もっと食べたい~~」(大泣)
「今日は一個だけって約束でしょ~が!」
「飴全部食べたい~~~」(号泣)
「じゃあ、あと一個だけ!」

という親子の菓子をめぐる涙の駆け引きが繰り広げられたのでした。